こんにちは、「クラフトコーヒーデニ」の店長デニです！

冬があっという間に終わりそうなので、

カップの温度について書こうと思います。

コーヒーを淹れる際は、温度が重要です。

温度によって、豆の持つ、酸味、苦味がコントロールすることができます。

そのため、いかにお湯の温度を守っても、カップの温度でコーヒーの味が左右されることになります。

みなさんも、コーヒーを淹れてから長時間経った後に飲んでイヤな味を経験したことはありませんか？

そう、コーヒーは冷たくなると酸味が強くでる傾向があり、基本的に飲みづらくなるのです。

(アイスコーヒーは、また別ですが！)

先日、インスタでもあげたコーヒーの温度実験では、冷たいカップにお湯を入れると、一気に3度も温度が下がります。

そのせいで、すぐにコーヒーが冷めてしまうことになります。

寒い日は、多めにお湯を作って、

カップやコーヒーサーバーを温めてから抽出をすると美味しく飲むことができます。

ひと工夫でその日のやる気が変わりますよ。

(ウチのブルーレイクは、プレミアムコーヒーなので冷めても結構美味しいです！

が、温かいうちに飲んでみてください。)

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